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夏みかんの楽しみ方
夏みかんの木になっている
コロコロかわいい小さな青い実。
奥には、おいしそうな大きな黄色い実もなっています。
こんな夏みかんの木を見るのが大好きです。
この時期青い実は、冬に色づきますが、
食べるには酸味が強すぎるため、
さらに春から初夏くらいまで、そのままにしておくのだそう。
だから、夏みかんの木には、
小さな青い実と、大きな黄色い実の両方が
なっていることが多いのです。
常緑で、果実もずっとついている夏みかんは、
庭木にピッタリ。
日本に入ってきたのは江戸中期と言われています。
最初の頃も、やはり観賞用でした。
また、子どもが遊ぶ毬としても使われていたのだそう。
結果的に食べる楽しみもありますが、
見る楽しみが圧倒的な夏みかんです。
★27日(東京)の・・・
日の出 4:45、日の入り 18:50、
月の入り 12:10、月の出 23:36
今夜出る月は【二十四夜の月】
★28日(東京)の・・・
日の出 4:46、月の入り 13:16
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2016年07月27日 Posted by ま~こ at 23:11 │Comments(0) │空ごよみ│植物
終わり良ければ総て良し
アロエ不夜城。
最後まで残っている花には、
つい注目してしまいます。
トップは目立ちますし、また注目もされます。
その次は、中間部よりも最後に目がいきませんか?
少なくとも、記憶に残るのは、
中間部よりも最後です。
記録に残るのも、最初と最後。」
だから、途中で失敗してしまっても、
うまく締めくくることができたら、
それは、きっと成功になるのでしょう。
少なくとも次に繋がりやすい。
ツカミがうまくできなくても諦めることなく、
最後をしっかり締めくくることを意識したいものです。
7月27日
茎全長 68cm (+0cm)
つぼみ 48cm (+0cm)