会社員だった20代の頃に褒められたエメラルドグリーン

20代の頃は、オフィスの机で仕事をしていました。
まだワープロの時代。

同僚女子が本気で褒めてくれたのは、エメラルドグリーンのセミタイトスカート。
それも毎回わたしの全身を見て、きらきらした瞳で褒めてくれるのです。

当時のわたしには、ピンときませんでした。
どうやら、とても良く見えるらしい、という程度の認識しかなかったのです。

身近な同姓が絶賛してくれる意味を理解したのは、イメージコンサルティングの勉強をしてから。

エメラルドグリーンは、わたしに似合う色だったのです。
シンプルなひざ丈のセミタイトスカートも、わたしにピッタリでした。

なんとなくいいじゃん程度で購入したスカートが、とびっきりキレイに見えていたいのですね。

自分に似合う色のヒントは、こんな過去の１コマにもあるのです。