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写真は心の鏡
夕焼け空。
そう感じたかたが多いと思います。
記録としては朝焼けですが、
見る人が夕焼けだと思えば、
この写真は夕焼けで良いのです。
写真も文章と同じく、
受け手次第のところが大きいから。
報道写真なら、事実を伝えなくてはなりません。
けれども、わたしが出している写真は、
撮った時点で一度完結しています。
その写真を人様の目に触れる環境に出すことによって、
写真はひとりで歩き出すように感じています。
見る人の経験や心によって、
同じ写真でも、見え方が違ってくるから。
また写真は、撮った人を映していたりもします。
(そこはコワイ。。。笑)
写真には、
カタチにならない経験や思いを映す
鏡のような働きもあるのです。
なぜなら写真は、
「真を写す」と書くのですから。
この場合の「真」は、真実ではなく真心でしょう。
写真が真実を写すとは限らないので(笑)
★10日、東京の・・・
日の出 6:39、日の入り 16:28、
月の出 5:06、月の入り 15:49
きょうの月は【二十八夜の月】
あすは新月
★11日、東京の・・・
日の出 6:40、月の出 6:02
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2015年12月10日 Posted by ま~こ at 23:48 │Comments(0) │写真
写真は記録
「どんな空の写真を撮るのですか?」
先日、ある写真家に聞かれました。
つまり、空と建物とか、空と山とか、
どんな場所で、何と一緒に空を撮るのか。
わたしの場合、ほとんど空だけなんです。
空を撮るとき見ているのは、空だから。
樹木と一緒の空は、意識して撮りますが、
この場合、樹木が主役になります。
写真には、構図やテクニックもあります。
そういうのが苦手なのかもしれません。
空がきれいだから、シンプルに空だけがいい。
(地上のラインは、意識して入れますが)
これからも空を見て、画面の95%ほどは空、
という写真を撮り続けるでしょう。
空の写真。
それは単純に、日々の空の記録。
また、空を見て感じた、自分の心の記録でもあるのだと。
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2015年11月21日 Posted by ま~こ at 23:13 │Comments(0) │写真
手持ちでも、シャープな月をブレずに撮る方法
細い月は、ブレずに撮りたい。
ただ手持ちでは、少し難しい?
心配でしたら、事前に連写モードにしておき、
写すときは短いタイマーで試してみてください。
この方法なら、手持ちでも、
細い月を撮れると思いますよ。
ただ連写は、必要に応じてで良いと思います。
連写すると、写真の枚数が多くなりますから。
また、不要な写真は早めに削除しておくと、後が楽です♪
連写+タイマー撮影。
ぜひ、お試しあれ。