空フォトエッセイストま～この「空のおはなし」

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嵐が去った八王子・高尾エリア。
空を覆っていた雲は、まるで穴が開くように、ほぐれてきました。

嵐は、もともと山間に吹く風のことなのだそう。
だから、「山」＋「風」で「嵐」なのですね。
そして読み方（呼び方）は、荒々しく風が吹くので、「あらし」なのでしょう、なんて推測してみたり。

「あらし」は訓読みです。
では、音読みは？

わからなかったので、辞書を引いてみたところ、「ラン」でした。

「ラン」という音から連想して、真っ先に思い浮かぶのは「乱」の文字。
嵐は乱にも通じるところがあるので、勝手に納得しちゃいました。

★2日の・・・
日の出 5:36、日の入り 17:25、
月の入り 9:52、月の出 20:42 (＠東京)

きょう出る月は【二十夜の月】で、【更待月（ふけまちづき）】とも呼ばれます。

★3日の・・・
日の出 5:37、月の出 21:34 (＠東京)