スポンサーリンク
成人式にもピッタリな鏡開き
晴れ着の新成人たちで、街中が華やかです。
新成人が集まると、やはりパワフル。
それぞれが好きなことを見つけて、
楽しい人生になりますように。
朝は雲が多めでしたが、次第に晴れてきて、
明るい陽射しが降り注いでいる八王子・高尾エリアです。
そして本日は鏡開き。
ご承知のとおり、お正月にお供えしていた鏡餅を下ろして食べる日です。
鏡開きには、もう1つ、
パーティなどで、酒樽のふたを木づちで割って開ける意もあるのです。
鏡開きは、きょうの成人式にもピッタリ!
おめでとうございます。
★11日、東京の・・・
日の出 6:50:30、日の入り 16:46、
月の出 7:21、月の入り 18:09
きょうの月は【二日月】
★12日、東京の・・・
日の出 6:50:22、月の出 8:06
ツイッターでも空情報をお伝えしています。
ま~こ https://twitter.com/maakorin
お気軽にフォローしてくださいね♪
よかったら、フェイスブックもご覧ください。
https://www.facebook.com/mayuko.hazuki
メールは、こちらへお願いします。
hazukimayuko@gmail.com
2016年01月11日 Posted by ま~こ at 13:32 │Comments(0) │空ごよみ
もっと住みやすい多摩地域にしたい
多摩地域は、どこから、どこまでだと思いますか?
わたしは、東京都の23区と島しょを除いた市町村だと思っていました。
ウィキペディアやWeblioを見たところ、これで合っているようです。
かつては、北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡の中に市町村があり、
住所も「東京都○○郡~」でした。
たとえば多摩市が多摩町だった頃の住所は、
「南多摩郡多摩町」でした。
多摩ニュータウンが開発され、人々が住み始めた1971年。
多摩と稲城の市制施行に伴い、南多摩郡は消滅。
その前年の1970年。
村山町が武蔵村山市に昇格したのを期に
北多摩郡が消滅。
現在は西多摩郡だけ。
西多摩郡には、奥多摩町、日の出町、瑞穂町、桧原村があります。
北と南と西。
3つの多摩郡があったので、三多摩(さんたま)と呼ばれることも。
そして、かつては東多摩郡もあったのです!
旧東多摩郡は、現在の中野区と杉並区全域なのだそう。
2015年5月現在。
東京都の人口の3分の1の422万人が、
多摩地域に居住しています。
多摩地域は「ベッドタウン」と呼ばれるように、
多摩地域に住んではいるけれど、
仕事は多摩地域外という人が少なくありません。
もしも、もっと多くの人が、
多摩地域内で仕事ができるようになったとしたら?
普段の生活が、多摩地域内で完結します。
東京都でありながらも、山や川に恵まれて、自然豊かな多摩地域。
自然と人とで、もっと良い循環を作って、
もっと心豊かな生活が送れるようにできたらステキ!
生まれも育ちも多摩地域のわたくし。
これからも、ずっと多摩地域に住みたい。
だから、もっと住みやすいエリアにできるといいなって思います。
多摩地域に根を下ろして
小さくても、できることをやっていきたい。
そう思います。
ご参考までに、東京都の区市町村名は、
以下の東京都のページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/PROFILE/map_to.htm