冬至の七種
きょうから冬至。
二十四節気の1つで、北半球では、太陽が1年で最も低く、昼間の時間が最も短い頃ですね。
天文学では、太陽黄経が270度になる日を冬至日と呼ぶのだそう。
一般的に「きょうは冬至」と呼ぶ日のこと。
お馴染みの、カボチャを食べて、柚子湯に入るという風習のほかに、「ん」のつくものを食べると幸運になるという言い伝えもあります。
「ん」は「運」に繋がるから?
「冬至の七種(ななくさ)」なるものもあるようですよ。
どれも、「ん」が2つ付く野菜です。
7種類、思いつきますか?
実は、カボチャも「ん」が2つ。
別の呼び方をすると「なんきん」だから。
「なんきん」のほかは、「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん」とか。
「だいこん」が入ると思っていたのですが、違いました。
春の七草に入っているからでしょうか。
それよりも、「だいこん」ではなく「すずしろ」と呼ばれていたからでしょう。
冬に至ると書いて冬至。
これからが冬本番です。
「冬至の七種」を食べて、寒い冬も元気に過ごしたいですね。
★22日、東京の・・・
日の出 6:47、日の入り 16:32、
月の出 14:06、月の入り 23日3:56
きょう出る月は【十二夜の月】
★23日、東京の・・・
日の出 6:47、月の出 14:53
ツイッターでも空情報をお伝えしています。
ま~こ https://twitter.com/maakorin
お気軽にフォローしてくださいね♪
よかったら、フェイスブックもご覧ください。
https://www.facebook.com/mayuko.hazuki
メールは、こちらへお願いします。
hazukimayuko@gmail.com