「有明の月」の定義
夜が明けても空に残っている月を
「有明の月(ありあけのつき)」と呼びます。
すると、日が昇っても見えてるきょうの月も
「有明の月」と呼べます。
下弦も後半になると、
月が出るのは日付が替わってから。
そうなると、夜が明けても
月は空の高いところに位置しています。
明るくなるにつれて、月は見えにくくなって、
西の空へ行くころには、太陽の光が明るくて
月は見えなかったりもします。
太陽の光に溶けてから沈んでいく月よりも、
朝、西の空に残っている月のほうが、
「有明の月」らしい。
だから、「有明の月」とは、
夜が明けても「西の」空に残っている月のこと。
ここでは、そう定義したいです。
★25日(東京)の・・・
日の出 5:56、日の入り 16:53、
月の出 0:36、月の入り 14:04、
金星の入り 18:43
きょうの月は【二十四夜の月】
★26日(東京)の・・・
日の出 5:57、月の出 1:34
今朝は7度まで気温が下がった八王子・高尾エリア。
そろそろ暖房器具を用意したほうが良いかもですね。
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