まるで珊瑚のかんざしのような

ガマズミが、なぜガマズミと呼ばれるのかについては、
昨年書きました。
『もしも、名前がガマズミでなかったなら』
そのなかの1つの「赫つ実(かがつみ)」について、
少しだけ補足です。
ガマズミの赤い実が、まるで珊瑚のかんざしのように見えることから
「赫之実(かがつみ)」と呼ばれていたのだそう。
この「珊瑚のかんざし」という解釈が一番気に入っています。
ガマズミの赤い実からは、
たくさんのストーリーが飛び出してきそう。
紅葉も深まっていくガマズミを見るのが
今まで以上に楽しくなりました。
★4日(東京)の・・・
日の出 6:06、日の入り 16:43、
月の出 9:39、月の入り 20:03、
金星の入り 18:49
きょうの月は【五日月】
★5日(東京)の・・・
日の出 6:07、月の出 10:27
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2016年11月04日 Posted byま~こ at 14:02 │Comments(2) │空ごよみ│植物
この記事へのコメント
おお〜綺麗な赤色ですね(和式の呼び方だと何というのでしょうね)。そして、珊瑚のかんざしという表現も素敵ですね〜(^。^)
Posted by Go at 2016年11月04日 21:04
Goちゃんへ
きれいな赤ですよね。下向きが独特で、一目でガマズミとわかります。
名前としては「紅の八塩」など、いかがでしょうか?
紅花で何回もていねいに染め上げた色です。
きれいな赤ですよね。下向きが独特で、一目でガマズミとわかります。
名前としては「紅の八塩」など、いかがでしょうか?
紅花で何回もていねいに染め上げた色です。
Posted by ま~こ
at 2016年11月08日 11:45
