「けしき」が見える時
「けしき」には、「景色」と「気色」があります。
景色は、自然界のようすについて使うことが多い言葉で、
気色は、人について使うことが多いでしょう。
景色は、自分自身との対話。
自然のありさまに感動したり、何かを連想して思いを巡らせてみたり。
気色は、人との対話。
(目の前の)その人の気持ちをおもんばかってみたり。
どちらの「けしき」も、ありさまを見ていながら、
その実、見えないものに思いを巡らせています。
意識しなくても、常に目に入る「ありさま」に心を向けたとき、
見えてくるのが景色であり、気色なのかもしれません。
★20日、東京の・・・
日の出 6:46、日の入り 16:31、
月の出 12:43、月の入り 21日1:43
きょうの月は【十日月】
★21日、東京の・・・
日の出 6:46、月の出 13:23
ツイッターでも空情報をお伝えしています。
ま~こ https://twitter.com/maakorin
お気軽にフォローしてくださいね♪
よかったら、フェイスブックもご覧ください。
https://www.facebook.com/mayuko.hazuki
メールは、こちらへお願いします。
hazukimayuko@gmail.com